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Stripeアカウントを連携する

利用者からの購入代金を受け取るため、Stripeとの連携を行います。画面の指示に従い、Stripeのアカウントを作成します。 (既にStripeのアカウントをお持ちの場合はログインを行うことで既存アカウントによる連携が可能です)

Stripeとは

Stripeとはオンラインの決済代行サービスで、世界中のスタートアップから大手企業まで幅広い事業者に利用されています。本社はアメリカのサンフランシスコにあり、国内ではストライプジャパン株式会社として日本法人も設立されています。サブスクライトはStripeにて各種決済を管理運用しています。

連携方法

サイドバーの「Stripe連携設定」から、Stripeアカウント連携設定画面を開きます。

Stripeアカウント連携設定画面の「Stripeアカウントを連携する」ボタンを押すことでStripeの設定画面に遷移します。必要事項を入力し、Stripeアカウントとの連携を行います。

Stripe登録方法について

  • 既にStripeのアカウントをお持ちの場合は既存アカウントでログインを行うことで連携を設定する事ができます。
  • 新規で作成される場合は、Stripeに各種必要事項を登録し、アカウントを新規作成して連携を設定します。

既にお持ちのアカウントを連携する

Stripeの設定画面にてStripeアカウントとしてお使いのメールアドレスを入力し、Stirpeにログインを行うことで連携する事が出来ます。

新規登録を行う

新規登録を行う場合の手順です。
(下記はあくまで目安です。入力事項や画面の内容はStripe社側都合に応じ内容は変わることがあります。また、お客様のビジネスに応じて入力内容が変わる事があります)

メールアドレスを登録する

  • Stripe未登録のメールアドレスを入力することで新規アカウントの登録に遷移します。
  • 続いて表示される画面でパスワードと、SMS認証用の携帯電話番号を入力して認証を行うことで以降の情報登録用の画面に遷移することができます。

以降、画面の指示に従い、各項目の入力を行います。

基本事項の入力

 項目  入力内容  補足
ビジネスの所在地 日本 ---
事業形態 個人事業主/法人 お客様の事業の形態に合わせてご選択下さい

個人情報の確認

 項目  入力内容  補足
氏名 事業を行われる方の氏名 ---
メールアドレス Stripeからの連絡を受け取るためのメールアドレス ---
生年月日 事業を行われる方の生年月日 ---
自宅住所 事業を行われる方の自宅住所 ---
電話番号 事業を行われる方の電話番号 ---

事業詳細

 項目  入力内容  補足
業種 事業の内容 ---
ビジネスのWebサイト サブスクライト上のURLを入力してください(テナント設定画面の「URLパラメータ」にて入力した内容を登録)。 例 URLパラメータにyamamoto-shoutenを入力した場合:
https://main.subuscplus.com/yamamoto-shouten/ を入力
商品、サービス内容の詳細 サブスクライトにて販売する予定の商品についての説明 あくまでStripeに申請する内容ですので実際のお客様が目にされる事はありません

改正割販法に関連する質問

 項目  入力内容  補足
今後、顧客のカード番号を取り扱う予定はありますか? いいえ ---
今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、顧客の身元を特定することを目的として、何らかの種類の付加的な検証手段を利用する予定はありますか? いいえ ---
今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、決済ごとにカードのセキュリティコードを要求する予定はありますか? いいえ ---
今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、疑わしい配送先住所を検出するための対策を講じる予定はありますか? いいえ ---
過去5年間に特定商取引法違反もしくは過去に消費者契約法違反による敗訴判決を受けたことがありますか? お客様のご状況を入力してください ---

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書

設問 回答例
顧客はどのように支払いを行いますか? その他(例えば、Stripe CheckoutやPayment Element)
商品/サービスをオンラインで販売していますか? はい
1. 管理者のアクセス許可と ID/PW 管理
・ IP 制限または二要素認証設定 はい
・ 取得済みアカウントに二要素認証または二段階認証を適用 はい
・ ログインフォームにアカウントロック機能(10回失敗でロック) はい
2. データディレクトリ管理
・ 公開ディレクトリに重要ファイルを置かない はい
・ アップロード領域・ファイル名の制御 はい
3. Web アプリケーション脆弱性対策
・ 定期的な脆弱性診断/ペネトレーションテスト はい
・ SQL インジェクション/XSS 対策 はい
・ カスタマイズ時のソースコードレビュー はい
4. マルウェア対策
・ ウイルス対策ソフト導入
・シグネチャ更新/定期スキャン
はい
5. クレジット不正対策
・ 悪質な有効性確認
・クレジットマスターへの対策
はい
不正ログイン対策(会員登録時) 不正なIP制限
二要素認証
登録通知メール
不正検知システム
不正ログイン対策(ログイン時) 不正なIP制限
二要素認証
不正ログイン対策(権限変更時) 不正なIP制限
二要素認証
委託先情報:誰が対策を実行しますか? 委託先企業
委託先企業名 Plan&Works
ASP カート事業者名 適用外
PCI DSS 審査を行った QSA 適用外

銀行を追加して入金を受け取る

顧客向けの表示情報

入力内容を確認する

本人確認書類の提出について

登録後、Stripeから本人確認書類の提出を求めれます。画面の指示に従って確認書類を撮影し、アップロードを行ってください。 詳細につきましては下記Stripeドキュメントをご覧ください。 本人確認および住所確認用の書類 身元確認のための身分証明書のアップロードに関するトラブルシューティング

連携の解除について

  • 連携後、再度Stripeアカウント連携設定画面を開き、表示されている「Stripe連携の解除」ボタンを押すことでStripeとの連携を解除することが出来ます。 Stripeアカウント連携設定画面